Scratchをタブレットで使うときの工夫

iPadのようなタブレットでScratchのプログラミングをするとき,とても困ることが矢印キーやスペースキーのようなパソコンのキーボードにあるキーに関わる操作ができないことです。

パソコンでScratchのプログラミングをするときは,スペースキーが押されたら,〇〇するみたいなことは簡単にできますが,タブレットで同じことをしようとすると,スペースキーがありませんので,ちょっとした工夫が必要となります。

タブレットの画面上にキーボードを表示させれば,そのようなキー操作ができるのかもしれませんが,常にキーボードを表示させるとなると,その分,画面が占領されてしまいます。

私は普段iPad mini4を使っていますので,その画面サイズは小さく,画面上に常にキーボードを表示させておくなどとは,とてもできそうにありません。

そこで,キーボードのキーに代わる操作として,次のようにそれらの操作を行うことにしました。

それは,スプラウトの1つをスペースに見立てて表示して,そのスプラウトが押されたら,「スペース」というメッセージを送るとプラグラムするわけです。

このようにしておけば,「スペースキーが押されたとき」という動作の代わりに,「スペースというメッセージを受け取ったとき」としてやれば,実質スペースキーが押されたのと同じことになります。

つまり,画面上にスペースキーのスプラウトを表示させることによってスペースキーの代わりをさせるわけです。

しかし,これをすると,画面上にスペースキーのスプラウトを表示させることになるので,その分,画面が占領されてしまいますが,それはタブレットでScratchを使う以上,仕方がないかなとは思います。